なんとも言えない不安感が襲ってくる話 その1
これから、日本はどうなるんだろうか
そんな漠然としたことを考え、一人勝手に不安になる。これからの日本はどうなるのだろうか、私は幸せに生きていけるのだろうか。安心して働けるのだろうか。
なぜ最近こんなことを考えているのかというと、やはりユニプロの影響だ。それと、商学部の授業で受けている最新のテクノロジーやITシステムについて知ったからだろう。不安になる。日本がこのままでいいのだろうか。この街がこのままでいいのだろうか。そして、私がこのままでいいのだろうか。そう思って怖くなって、「変わらない」という選択肢を選んでしまう自分がとても腹立たしい。私が何もできない、いや、しない理由は、怖いんだ。頑張ったのにそれ相応の対価が得られなかったら、行動することによってより悪い結果になってしまったら…
それならやらない方がいい。
その選択肢を一生懸命選んでしまうんだ。だから変われないし、自分が変われないことを妬んで他人ばかり気にし、他人のせいにするんだ。そんな自分が嫌だ。変わりたい。幸せになりたい。
…なんか、暗くなってしまった。本当はこんな哲学めいたことを書くつもりじゃなかったのにw
何も考えずに書くとこうなるねw
話を戻そう。何故私が将来に対して不安を感じているのかについて。
まず、これから迎える少子高齢化により人口が減り、50年後には日本の人口が約9000万人になるそうだ。1億人以下になる。つまり、確実に未来は日本の市場規模が小さくなるのだ。
もし、今のような収益を確保しようとするならば、ざっくりと2つの方法がある。それは「客単価をあげる」と「外からの収益を上げる」ということだ。
だが、実質今の外需は少ない。というか、九州の外需の割合なのだが九州全体の経済の1割程度でしかないのだ。ほとんどが内需で経済が回っている。
日本に住んでいる外国人の割合もそうだ。日本人の割合に対し約2%。正直この数値だけを見て少ない、多いを判断するのは感覚的すぎて危険なのだが、同じ少子高齢化を抱えているドイツの移民の割合は19%だ。約10倍近くの差が出ている。もちろん、全体の人口数が違うため、比較としてドイツを挙げるのは安直かもしれないが、それでも10分の1である。少ない。どれだけ日本が閉鎖的なのかがわかる。
ちょっと主旨がずれてしまったが、つまりこれからの将来もこのまま閉鎖的に外国人の受け入れ状態が悪いままだと、同じ収益にするために客単価を上げる。つまり物価が上がる。今の収益構造を客単価が50、回転率が100と仮定すると、50年後は、約25%減るのだから、回転率が75となる。その条件で同じ収益を出そうとすると客単価が約65にしなければいけないのだ。つまり3割近く物価が上がるのだ。100円で買えたものが130円で買わなくてはいけなくなるのだ。
長くなってしまった。
もっと書きたいが、この後予定があるため、ここで区切って明日までにその2をアップしようと思う。
この日記を書きながら学んだこと。「感覚だけで事実を見てはいけない」
この日記を見ている方がもしもいるならば、是非「疑ってみて」ほしい。根拠のない数字をもとに論じているのでw
もっと勉強しないとなぁ。
おひさ!!
あ、全然書いてなかった。そう思ったので書こうと思う。
最近、思うことがありすぎて何を書いていいかわからない。だから今日やったことを書こう。
今日はゼミのプロジェクトの活動をした。
ゼミのプロジェクトというのは、「社会問題を解決するためにビジネスプランを考え、実行する」という課題の下、チームを作り仮説や検証を繰り返しながら、プランを練りあげ最終目標としてそのプランを実現させるのだ。
私は現在2つのチームに所属しており、こ食問題をテーマとした通称こ食pと、外国人をテーマとした通称UNIVERSAL PROJECTだ。今回活動を行ったのは後者であるUNIVERSAL PROJECTだ。(打つのめんどくさいので以下ユニプロと略す)
このプロジェクトは少し他のプロジェクトとは違ったアプローチで活動している。他のプロジェクトは発案者がビジネスプランのアイディアを考えて、それを実行できるように調べていくのだが、ユニプロは具体的なアイディアがない。なぜなら、アイディアを実行することよりも、問題が本当にあるのかを仮説を立て検証する過程が重要だと発案者である私の友人は考えており、もし具体的なアイデアを立ててしまうと、手段に捉われ、本当にそこに問題(ニーズ)があるのか、あるとしたらその問題の因果関係は何かを議論できなくなるのではないかと懸念したためである。
少し抽象的で長くなってしまったが、つまり現段階では具体的な案や仮説を考えておらず、外国人が日本で生活する中で何を問題だと思っているのか(困っていることや、不満があること)をヒアリングして仮説を立てていこうという段階である。
そこで私たちは、地元の日本語学校に協力してもらい、外国人にヒアリングして問題点を探そうという方向性を現段階で打ち出している。
で、今日はその日本語学校の人と打ち合わせをしているのである。
長い前置きで申し訳ない。正直前置きを書いて満足している自分がいる。力つきそうだよ…パトラッシュ……
でだ、で、私が学んだことは、事前の準備の大切さだ。正直その日本語学校の特徴やクラス編成を調べてなかった。そもそも場所がよくわからなくて道に迷ってしまい、30分くらい遅刻してしまった。だから、しっかりと下準備をしてから物事に望むことが大切だとマジで思った。
以上だぜ。正直もっと考えたことや面白い話を聞けたが、前置きが長すぎて疲れたので終わる。おやすみ。良い夢みろよ!!!
全然ルールに従ってねぇじゃねぇーか!!
ルール設定
できるだけ長く続けていきたいと思いますので、ルールを設定したいと思います。
もちろん私のルールですので、皆様は意識せず、気軽にみていただくと幸いです。
ルールは3つ
1.「だ」「である」調に統一する。
2.週に最低1回は投稿する。
3.コメントは基本的に返信しない。
1.について。
私は文字に起こす時に、口調が変わります。ツイッターをみてくださればわかると思いますが、絵文字を使って軽い印象だったり、かと思えば絵文字を全く使わず冷たい印象になったりと統一しません。そうなると自分自信もどの口調がいいか迷い、偽った自分で見栄を張って書いてしまいますし、読者の皆様にも混乱を招くと思います。
よって一番思考している時の口調に近いだ、である調に統一します。
2.について。
私は三日坊主で、中々続けることができません。だから、1日1回は投稿するというようなきっちりとしたルールでは、続かないと目に見えるので、週1回と緩めに設定しました。また、このブログは、主に出来事ではなく、その出来事に対し自分がどう考え、感じたのかに焦点を当てていきたいので、必然的に長文になってしまいます。だから今は冬休みで余裕があるのでほぼ毎日投稿していこうと考えておりますが、学校が始まると、それは時間的に厳しいと思い、週1回と設定しました。
3.について。
私はコメントをいただくととても嬉しいのですが、非難めいた意見や、反対意見などをいただくと、どうしても感情的になり返信を書いてしまうかもしれません。そうなってしまうと、せっかくコメントを書いていただいたにもかかわらず、そのコメントを書いていただいた方に不快な思いを抱かせてしまうかもしれません。
私は、批判的な意見や反対意見は物事を多角的に見るために大切な意見だと考えています。
そして、自分の考え(特に社会に対する)や行いが甘いと自覚しており、その甘さを叱咤してくださるコメントは貴重です。
そのコメントがいただけるようにしたいと思い、どのコメントに対しても返信しないようにします。
私が思慮分別のできる人間でしたらいいのですが、いかんせん幼稚なものですから、小学生並みの煽りを返信してしまうかもしれません(笑)
ご理解の程、よろしくお願いいたします。
以上がルールです。
このブログを更新するにあたり、加えたほうがいいルールがあればその都度加えていこうと思っています。
よろしくお願いいたします。
自己紹介
轟鬼ユズ葉と申します。
なぜこの名前にしたかと言うと、完全に成り行きです(笑)
強そうな苗字と、可愛い名前の組み合わせってよくね??
みたいなノリです。
深い理由はありません。
それと私は今大学2年生で、4月から3年生になる予定です。
そう、予定・・・
後期のテストがボロボロだったので(多分10単位近く落としてる)進学できているかわかりません。
よく自暴自棄になるめんどくさいやつです。(いわゆる真面目系クズ)
まぁ、だからこそこのブログを始めようと至った理由の1つです。
このブログで自分の思っていること、感じたことを吐き出して、自分を形成していけたらなぁと思っています。
さて、なぜ私がこのブログを始めようと思った核となる理由をこれから説明しようと思います。
長くなりますが、お付き合いください。
私は去年の5月にゼミに入りました。そのゼミは経営系のゼミで、論文やレポート作成がメインではなく、プロジェクトなど実戦系がメインのゼミです。
そのゼミの主軸なるプロジェクトは、自分たちで出資して模擬的な会社をたちあげ、会社として学祭の模擬店を3日間経営しするという、今はやりの模擬起業体験のプロジェクトです。そしてこのプロジェクトは社長や副社長や部署を決めたり、外部の社会人の方から出資を行ってくださり、そのお金で経営をしていくという本格的なプロジェクトです。
このプロジェクトで私は社長に立候補し、社長になりました。
しかし、結論からいうと失敗しました。
うまく組織が回らず、目標としていた売上の数値に届きませんでした。
原因はたくさんあるのですが、根本的な原因として、私の幼稚さにあると思います。覚悟がたりなかったからです。
自分が嫌われることを恐れ、自分の意見を言わず、何をやっていいかわからないと言い、解決すべき問題から目を背けていました。
そして、自分を否定して逃げていました。
そこで感じたことは、自分をある程度肯定しないと、倫理観や善悪の判断ができなくなると感じました。
だから、自分の感じたままに吐き出せるはけ口を作って、自分の意見や考えを整理し、理解できれば、冷静に物事を考えて決断することができるようになるのではと思い、このブログを始めました。
自分の考えを整理できる場に、そしてあわよくば皆様からの共感や叱咤激励がもらえる場になればという、下心があります(笑)
だからこそ、自分が腐女子であるとわざわざ公言するのも、自分を語る上で大切な要素だと考え、赤裸々に語る上で隠してはならないと考えたからです。
ここでは萌え語りはしませんが、ツイッターではガンガン萌え語りをしていますので、『腐女子である私』興味がある方は覗いてみてください。
※下品な発言もしていますので、閲覧は自己責任でお願いします。
長くなりましたが、このように自分の感じたことや考えたことを書いていきますので、興味を持っていただくと幸いです。
これから、よろしくお願いいたします。
現実を受け入れられない腐女子のブログ
こんにちわ、轟鬼ユズ葉と言います。
という訳で今日から早速このブログを始めたいと思います。
内容は見たままで、妄想と現実の境がわからない(境がつけられない)腐女子が、現実と理想のギャップに悩んでいる様を赤裸々に語っていこうというブログです。
ただし、萌え語りのようなことはしません。腐女子とは書きましたが、すべての「腐女子」がこう思っているのではなく、腐女子である「私」が思っていることを書こうと考えています。そして、自分自身の感情の整理の場所にしていこうと考えています。
自分も、このブログが面白くなるのかわからないし、していこうとは思いませんが(笑)お付き合い願えたらと思っています。
よろしくお願いします。