そんな私の言葉たち

その名の通り、現実を受け入れられない腐女子の大学生が、日々思ったことを書いていくだけの日記です。萌え語りはしません。主に書く内容は、悩み、人間関係、思想、本の感想など、全体的に暗くなる予定です(笑)

全然ルールに従ってねぇじゃねぇーか!!

 タイトルが私と読者様の言いたいことだと思う。

 今日の出来事
「14単位落とした」
 はい。馬鹿だなぁ。でもなんかこれから頑張れば卒業は出来るっぽいからそんなに落ち込んでない。むしろ浮かれている。これは大変ヤバイ状況だなっておもう。経験的に。だって、人が行動するきっかけとなるほとんどの感情が、「危機感」らしいのだ。(ソース曖昧)
 確かに、危機感がない時ほど何もやってない気がする。夏休みの宿題とかもそうだよなぁ。8/1に終わらせる!!って意気込んだわいいけど、結局8/31に終わらせるし。私の場合、9/1にも終わらせられんかったが。
 だから今こそ、何故こんなに単位を落としたのか、冷静に分析する必要があると思った。そしてその分析を基に今後の生活を改善する行動を行う必要があるなって思う。
 …で、なんで14単位落としたか。それは、「ルールに従ってなくね??つか、有言実行してねえからじゃん!!」だろ。
 うん。これだろ。原因これだろ。口だけになってんじゃん。
ツイッターでも「カラおそ漫画描きま〜〜すぅ」とか言って今日で10日。10日って!!!
 でも、これが結構根深い原因の一つだと思う。

「やり切らない」「最後までやらない」

  なんか、主張がずれちゃったね。メンゴ。つまり、有言実行をしてないんだけど、でもやろうとはしてるんだよね。でも、途中でやめてしまう。中途半端に終わってしまうんだよね。原因ってそこじゃないかなと思う。
 やりきろうとしてないからじゃないかなと。
 じゃあなんでやり切らないんだろう。それは2つの切り口から説明できるんじゃないかなって思う。

「終わりの具体的な設定」
「やり切ろうとする意志」

 まず、「終わりの具体的な設定」について。
 例えば、こんな経験はないだろうか??

「よし!!この本を読むぞ!!」

〜10日後〜

「よし!この本を読むぞ!!」

 ここで何がダメなのか分かるよね。そう、何ページの本を何日までに終わらせるか決めていないのだ。つまり、具体的な目標の設定が出来ていないのだ。
 例えば、200ページの本ならば、1日「20ページ」と決めておいて10日で読み終えるなど、具体的で明確(かつ現実的)な目標設定をすることが大切なのである。
 さらに今の私に言い換えるなら、まず、今の状況をちゃんと理解しなければいけない。卒業することは可能か、もし可能ならば何単位を4年次に取る必要があるか、再履修はどうするか、就活の時にどう影響するか、何日までに履修しなければいけないか、単位が取れそうな科目か…などなど。これでも抽象的すぎるかもしれない。だが、抽象的にしか言えないということは、そもそも知識が少なく、理解していないということだ。よってまずは具体的に把握することが最優先事項にしようと思う。
 それから、今後の計画と親に報告をしようとおもう。おっと、これを何日以内にやるかは決めた方がいいな。18日には報告しよう!
 

そして
「やり切ろうとする意志」だ。
もしかしたら、「具体的な終わりの設定」があるから、やり切ろうとする意志が発生するかもしれないが、結局どれだけ意志強いかだと思う。そして、これが出来る人はやり切るまでの集中力がヤバイとおもう。
 私は集中力が無くて、本を読んでいる時も、ふと空想したり、明日の予定とかを考えてしまい、文字が記号になってしまう時が多々ある。だから、やると決めたら、すぐ行動し、やりきることぞ!!と強く決めてやり切るという事を続けないといけないと思う。


 なんか、論点がブレッブレな気がするが、つまり

「具体的な目標設定」
「集中力を付ける」

事をしなきゃだめだなって事を言いたかったんだ!!