自分のことに気づく就活
お久しぶりです。
元気に就活してます!!
バイトを週1に減らし、授業数も減ったので、とても穏やかな日々を送っています。
今迄は夜12時近くに帰る生活が続いていたので、遅くても夜7時には帰れる生活がこんなに穏やかだとは思いませんでした。かといって何もやる事がない訳ではないので、何もやることがない不安はないです。とても充実しています(^∇^)
ただ、やはり就活生ですので、就職が決まるかは不安です。漠然とこのまま就職が決まらないんじゃないかと思ってしまいます。
しかし、就活をする中で気づきもありました。就活とはどういうものなのかという外面的な事と、自分とは何なのかという内面的な事です。今日は特に自分についての気づきを書こうと思います。
面接をする時、エントリーシートを出す時、必ず自己PRが必要です。
でも私は自己PRを中々書けないし、言えないです。何故か。大学生活を何事にも中途半端に済ませていたからです。
私は決して、何もしなかった訳ではありません。特に3年生の時は色んな人に会ったし、色々な所に行って、関わって来ました。
しかし、何か身についたのかというと微妙です。得意な事もないし、コネクションも作れてないし、スキルもない。あれ?結局自分は何をやって来たんだろうと思う訳です。
3年生の時の原動力って、「ゼミ生よりも出来る奴になる」「ゼミ生なんかにならない」っていうのが大きかったです。無意識のうちにゼミ生を見下していたんですね。ゼミ生と同じにはなりたくなかったので、外との繋がりを求め、動きました。
でも、よく考えればゼミ生の事をきちんと見ていないのに、動いていないと決めつける事自体おかしかったですね。ゼミ生はゼミ生なりに頑張っていてそれを後半で気づいてかなり落ち込みました。結局自分は何も身についていないと。
それに私の原動力は誰かと比べなくてはならなかったので、自分がどうしたいのかという方向性の軸がしっかりしていなかったです。結局自分は何をしたいのだろう、自分は何だろうという問いをいつもしていました。今思い出してもつらたんですw
まぁ、それを経て何を学んだかというと、やると決めた事を集中して最後までやらなくては身につかない、という事です。
自分には決めるってことと最後まで(目標を設定してその目標達成まで)やり切るという事が出来てなかったみたいです。だからこんなに中途半端なんだなって思います。
だから、まずは決めるといことをやっていこうと思います。小さな事でいいと思います。「この時間はこれをやる」という簡単な事でも決めてやっていこうと思います。
なんだか、自分ダメダメみたいな記事になってしまいましたw
でも、自分はやってきたし、考えてやり込みました。結果として上手くいかなかったことでも、やってきて学びました。これは紛れもない事実ですから、否定はしないです。
大切なのは、過去を踏まえてなお前を向くことだと思います。
それに、人は出来ないと思ったら出来なくなる生き物なので、ポジティブに考えて自分の自己PRをまた改めて探そうと思います。
今日も頑張りますぞよ!!